長編集
死亡フラグ！？悟空と命懸けの修行((笑
美雪「あ。はい。よろしくお願いします。」
悟空「じゃあ、さっそくオラと修行しようぜ！！」
美雪「!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?そんな事したら、うちが死んぢゃう〜〜！！」
悟空「何で死ぬんだ?」
美雪「すっごく手加減してくれないと、絶対に一緒に修行しない。」
悟空「おう。わかったぞ。手加減すれば良いんだな！？」
美雪「うん。手加減してくれたら、一緒にするよ。」
悟空「じゃあ、さっそく修行しようぜ！！」
美雪「うん。…でも、何処でするの?」
悟空「とりあえず、じいちゃん、美雪と一緒に修行してくる！！」
祖父「あぁ。行ってらっしゃい。二人とも気をつけるんじゃぞ。」
……悟空がわしに声を掛けてくれなかったら、完全に空気になってた。((涙
美雪&悟「はいッ！／おうッ！」
所変わってパオズ山の中腹に。
悟空「よし。美雪、此処で修行するぞ！！」
美雪「…でも、修行って何するの?悟空。」
悟空「う〜ん。どうすっかな〜。……とりあえず、組み手でもすっか！！」
美雪「手加減してね。(＾＾)」
悟空「あぁ。わかってるさ。いくぞ！！美雪！！」
美雪「うん。いいよ。でも、初心者だからね。」
悟空「あぁ。わかってるぞ。」
〜組み手開始〜
「「いくぞ！！」」
ドンッ！！
バキッ！！ドンッ！！ドゴンッ！！
悟空「おりゃりゃりゃりゃ……！」
美雪「はあぁぁぁぁぁぁ……！」
ドゴンッ！！バキッ！！ドンッ！！
「「はぁっはぁっはぁっ………。」」
バタンッ。二人は同時に地面に倒れた。
「「はぁっはぁっはぁっ………。」」
美雪「流石だね……。悟空…。全然敵わなかったよ…。はぁっ。」
悟空「オラも久しぶりだぞ。こんなに全力で組み手したの。」
美雪「あ。そうなんだ……。ん?全力?」
悟空「あぁ。全力でしたぞ。」
美雪「(▼皿▼#)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ ドウシテゼンリョクデクミテシタノ?」
悟空「！？ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ だ、だってよ……。オラ、手加減したら、一瞬で負けそうだったから……。」
美雪「否、うちそんなにも強くないよ。」
悟空「強ぇよ！！」
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