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長編集
なんと!美雪が事故にあった!!
沙羅「とりあえず落ち着こう。ね?((汗」


美雪「(´°д °;)ポカーン ……うん。」


沙羅「とりあえず大会休んで、喫茶店でも行こう。」


そして二人はス●バに行った。←伏せ字キター((爆


美雪「……でも、なんでだろう。ドラゴンボールにしかでてこない『気』が うちの手に出たんだろ?」


沙羅「あっ!もしかしたら、美雪の好きな悟k『えっ!?悟空に逢えるの!?やったぁ・+(*゜∀゜*)+・』……うわぁお。」


沙羅「美雪って、ホントに悟空好きだね┐(´д`)┌ 私はやっぱりベジータが好きだわ。」


美雪「えぇ〜〜。あのMっパゲのどこが良いの?」


沙羅「Mっパゲって、失礼ね。ベジータはベジータなりに頑張ってるんだよ。」


それから、二人は延々とドラゴンボールについて語り合った。
pipipi………。ケータイのアラームが鳴り始めた。


美雪「あっ!もう6時だよ。そろそろ帰ろう。」


沙羅「えっ!嘘ぉ。もうそんな時間かぁ。そっかぁ、そろそろ帰ろうか(゜▽゜*)ニパッ♪。」


美雪「うん!」


美雪&沙羅「バイバイ〜」


そして二人はス●バを出て、それぞれ帰っていった。幼馴染みだが、家はちょっと離れている。


このあと、美雪の身に何が起きるかなど、二人は知らない。
刻々と近づく時、本当に悟空に逢えるなど、知らない……。


美雪「はぁ〜、今日はマンガ絶対に読むぞぉ〜。『善は急げ』だネ☆」
それじゃ、レッツゴー(^^)


だが、しかし信号は…
…赤だ。哀れなり美雪よ……。
美雪「┌|゜□゜;|┐ガーン!!
  信号待つしか、無い…。ぁぁぁぁ、早くドラゴンボール読みたい!!……えっ?なんで車がこっちに来てるの?」


ペタン。美雪は腰を抜かしてしまって逃げたいが逃げられない。


周りの人が騒いでいるが、放心状態の美雪には聞こえていない。それどころか、考え事をしていて、全く聞こえない。というのもある。


美雪「(沙羅、ごめんね。最後まで一緒にいれなかった。どうしてうちが死なないといけないの? この世界の神様はおかしいよ。なんでいじめっ子達じゃないの? せめて、うちはDBの世界に行って、サイヤ人として生きていきたいそれぐらい良いよね。)」


キャーーーーー ワーーーーー 子どもが事故にあったぞー!



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