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美雪と沙羅部活の大会でまさかの展開に パート1
目覚まし時計が美雪の部屋に木霊する。


美雪「うーん……。うるさいなぁ…。はぁぁぁ、眠い……。オヤスミィ……。
  。*†*。☆熟睡(人-ω-)。o○☆。*†*。」


  ピーンポーン


沙羅「美雪、早くしてぇー!!遅れるよぉー!!今日、部活の大会だよぉー!!」


美雪「はっ!( ° Д ° ;)!?沙羅〜、マヂでぇ〜!!?わ:す:れ:て:たぁぁぁぁーー!! ヤバーイ!!さっそくフラグがたっちゃった……。シーー(^(^(^(^(^(^ω^ ;|||)ーーン」


沙羅「もー。早くしてくれないと、遅れちゃうよぉ〜…。((涙」


美雪「分かった分かった。急いで準備するけど、上がっていいよ〜。合鍵持ってるでしょ。」


沙羅「じゃあ、上がらせてもらうね。((ガチャ)) 早く準備してね〜。」


二分後……。


美雪「ジャジャーン!!美雪、着替え終了!!とぉー!!」


………………。美雪の家を沈黙が支配した。


美雪「ちょっと〜。沙羅。リアクションは?」


沙羅「そんなの、あるわけないぢゃん?(^言^)」


美雪「はい。スイマセン……。('_'*)コワイヨコワイヨ」


沙羅「さっ。ほら、行こ?」


美雪「おぅ!!」


そして……、大会の会場で……。


沙羅と美雪が一番逢いたくないいじめっ子たちがいた。


いじめ「へぇ〜、美雪来たんだ〜。」


いじめ「どうせ、最下位になるんでしょ。」


いじめ達「爆笑」


美雪「うるさいな。((怒 最下位になるとかそんなのまだわかんないじゃん。人をそういう風にしか、見ない人ってホント最あk((バチーン))痛っ。」
 

沙羅「美雪、大丈夫?」


美雪「うん。大丈夫だよ。心配しなくてもね。………。なんだよ。」


いじめ「そっちの方がうるさいよ。あんたは最下位にしかなれないんだよ。」


いじめ「ほかの陸上部の人であんたより遅い人なんていないわよ。」


いじめ達「笑笑笑」


美雪「………。」


いじめ「さぁ。そろそろ戻ろう。もう少しで始まるわよ。」


いじめ達「せいぜいがんばりなよ。まぁ、どうせ最下位だろうけど。 キャハハハハハハ…………。」


美雪「はぁ〜〜。やっと解放された。(^^)」


沙羅「美雪大丈夫?」


美雪「へーき。へーき。沙羅は、心配性だなぁ。((苦笑」


沙羅「………。だって、だって!!もう二度と大切な人を失いたくないもん………。っく……。」


美雪「…………。そんな風に思っててくれてたの?」


パート2へ続く。


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あきゅろす。
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