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【銀魂3Z】頂点!!! 第2戦
作戦と推測
貴「沖田」

沖「!…なんですかィ?」

貴「ありがとうなさっき、助かった」

沖「へい」

土「どういうことだ?」

貴「ひ、土方!」

沖「あ、えーっと何でもありやせん」

土「嘘ついてんじゃねぇよ、薄々なんかあるとは思ってたんだけどな…」

貴「……ぇーっと…」

土「それに先生に呼ばれて腕に切り傷作って帰ってくるとはどんな教師に叱られたんだか」

貴「す、鋭いな………実はな((沖「鬼瓦さん!?」

貴「大丈夫だよ、土方は冷静な奴だから」

土「それで?何があった?」

貴「あぁ(中略)…ということがな…」

土「その龍魔とかいうやつはそんなに強いのか?」

貴「あぁ」

土「まぁ、俺と総悟で気を張っておきゃあなんとかなんだろ、一人より二人の方が守りやすい」

貴「そうだな、さっきも言ったように狙いは俺にありそうだ、だからお前らは二人でほかの奴らの事を守れ」

沖「鬼瓦さんの護衛は?」

貴「そっちはいらない、誰かを守りながら戦える気がしないんだ」

沖「分かりやした…」

貴「あぁ、悪ィな………あとお前ら」

土「なんだ?」

貴「もし、俺と龍魔さんが戦うことになって俺が俺じゃなくなったら俺を置いてお前らだけで逃げろ」

沖「どういうことですかィ?」

貴「言葉じゃ説明できねぇが、そんな場面に出くわしたらすぐわかるから大丈夫だ」

土「わかった」

沖「了解しやした」

貴「おう、明日から俺は単独行動で行く、お前らはなるべく目を離さないようにしろ」

土「親みたいだな」

貴「そうだなww」

沖「まぁ、あいつらがガキなのはわかってることなんでねィww」

貴「お前がいうなw」

沖「なっ…!!」

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