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【銀魂3Z】頂点!!! 第2戦
いつかきっと
貴「〜〜?」

住人1「〜〜。〜〜…!」

貴「〜〜〜(ペコッ」

スタスタスタスタッ

貴「なるほどな…いい夫とは言い難いってそう言うことか」











ピーンポーン…

麻「(ガチャッ……どちら様?」

貴「藤田葵の幼馴染です」

麻「あぁ!鬼瓦神弥君だよね?」

貴「…え、あ、はい」

麻「ささっ!上がって上がって!」

貴「お邪魔します」

スタスタスタッ

麻「葵からよく聞くんだ、君の事」

貴「そうですか」

麻「うん^^」

貴「……あの、一つ聞いていいですか?」

麻「いいよ?何??」

貴「元暗殺者とは、事実でしょうか?」

麻「!?!?……どこで聞いたの?」

貴「失礼ながら、勝手に調べさせてもらいました…すみません」

麻「葵にはk(貴「言ってませんよ」…そっか」

貴「……その年で『元』ということは、逃げ出したのですか?」

麻「やっぱそっち側の世界にいる人だもんな……そうだよ、暗殺者に婚約者なんて認められるわけないだろ?」

貴「そうですね、愛人、恋人、愛妻はすべて情報漏れを防ぐために殺処分ですから」

麻「あぁ…だから、にげたんだ」

貴「分かりました、それが聞けただけで十分です。葵含め麻倉さんを俺等次期鬼瓦組が護衛します」

麻「え…?」

貴「ここだけの話、葵の幸せはすべて俺が奪ってきました。だから、いつかきっと奪ってきた幸せを返そうと思ってました。」

麻「……。」

貴「今回の護衛は幼馴染への結婚祝いということにしてください………あと、葵にはこのこと内緒にしてください」

麻「なんで…?」

貴「事情説明には麻倉さんが元暗殺者ということを言わなければいけないんで、すべて秘密にしてください」

麻「わかった!…しかし、よくできた若頭様だな!」

貴「……そうですか」


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