【銀魂3Z】頂点!!! 第2戦
伝えたかった想い
貴「いや、やめておこうぜ…遠いから!」
来「遠いってどれくらい遠いんッスか!?」
貴「新幹線で行かなきゃいけねぇし、チケットとるのとかめんどいだろ」
高「人の色恋に口出しするもんじゃねぇよ」
貴「そうだよな!」
来「…分かったッス……」
RRRRR…RRRRR…
貴「(ピッ……もしもし」
沖「どんな人なんですかねィ」
土「さぁな」
貴「はぁ!?…まぢで?」
近「どうしたんだ?」
新「何かあったんですかね…?」
貴「わ、わかった…(ピッ」
来「どうしたんッスか?」
貴「いや…えっと、来てるらしい」
新「誰がですか?」
貴「俺の好きな人」
来「まぢッスか!?!?」
万「じゃあ今から神弥の家に行くでござる!」
貴「俺一人で行くからいい!」
沖「何言ってんですかィ?俺等も行くに決まってまさァ」
貴「決まってねぇよ!」
高「いいから、行くぞ」
貴「ちょっ!!待てって!!」
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鬼瓦家
貴(結局全員居るじゃねぇか…!)
来「いいじゃないッスか!いずれ姉御になるんッスからw」
貴「黙れ」
万「でも、なんで嫌っている相手の家に来たんでござるか?」
貴「俺がそんなこと知るわけねぇだろ…とにかく、大人しくしてろよな!!」
貴以外「はぁ〜い…」
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貴「ただいま」
部下1「若!おかえりなさい!!」
部下2「お嬢が来てますよ!」
貴「わかってる」
スタスタスタスタッ
貴「入るぞ」
スーッ
貴「……久しぶりだな」
?「……そうだね((フイッ」
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