【銀魂３Z】頂点!!! 第２戦
伝わらなかった気持ち
新「鬼瓦さんがあんなに頭いいなんてびっくりです」
沖「小テスト満点でしたもんねィ」
貴「色々失礼だぞ、お前ら」
女1「あ、来たよ！ほら！（コソッ」
女2「ほ、ほんとだ！！…どうしよう（コソッ」
貴「ふぁ〜…」
女1「ほら！早くしないと行っちゃうって！」
女2「で、でもぉ〜…」
新「あ、そういえば今日自販機に新しい飲み物追加されるらしいですよ」
貴「まぢか、見に行くぞ」
沖「それはいいですけど、さっきからあそこにいる女子ずっとこっち見てやすぜィ？」
土「俺も気になってたとこだ」
貴「お前の事が好きなんだよ」
高「いや、お前かもなァｗ」
貴「はぁ？…（（女2「す、すみません！！鬼瓦さん！話があるんですけど、ちょっといいですか？」
貴「（オーマイガーァァァァ）…え、あ、うん」
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屋上
沖「断ったんですかィ？」
貴「当たり前だろ！」
高「もう二度とこんなことねぇかもしんねぇぞ？」
貴「黙れ」
来「なんて断ったんッスか！？」
万「『タイプじゃないから（鬼瓦真似』とかでござるか？」
貴「お前の眼には俺はそう言う風に映ってんのか？」
近「鬼瓦モテるんだな！！」
貴「一回コクられただけでモテるとは言わねぇだろ」
新「それで、なんて断ったんですか？」
来「断るのって難しいッスもんね」
貴「いや、好きな人いるからって言った」
沖「そうなんですかィ！？」
貴「そりゃあ俺にだっているわ！！好きな人ぐらい！」
新「…意外ですね…！」
貴「ま、一生会うことはねぇと思うがな」
沖「なんでですかィ？」
貴「遠くにいるってこともあるし、嫌われてるから、俺。」
土「それでもあきらめねぇなんてどんだけ惚れてんだよ…。」
貴「うっせーな！！いいだろ、別に！」
来「会いに行くッスよ！その人に！！」
貴「は？お前話聞いてた？遠くにいるって言ってんだろ！」
来「どうせ、授業でないんッスからいいじゃないッスか！」
貴「…いや、嫌われてるってi（来「気にしない！！」
貴「まぢで…？」
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