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【銀魂3Z】頂点!!!
鬼瓦組、内部(起
父「仲間を呼ぶのはいいが、時期を考えろ時期を!」

貴「あ?うっせーないいだろ別に…いくぞ」

沖「へ、へい」

スタスタスタッ

新「あの、時期ってなんですか??」

貴「ん?あぁ、今鬼瓦組だけじゃなくここらの極道一家の内部事情が荒れてるらしくてな…まぁなんとかなりそうだが、厳重態勢なんだわ」

来「そうだったんスか」

高「情報漏れか?」

貴「よく知ってんな、そうだ」

土「情報漏れってヤバいんじゃねぇのか?」

貴「そうだな…まぁ俺等の組はそうでかい被害は受けてねぇからな」

近「となると、スパイがいるということになるわけか?」

貴「そういうこった」

新「なんだか嫌な話ですね」

貴「よくあることだ」

万「この組に漏れたらまずい情報は?」

貴「多少あるが、そんな情報下の奴らどころか幹部すら知らねぇ」

土「じゃあ知ってんのはお前と現頭ぐらいってことか?」

貴「そうだな」

新「じゃあ情報漏れすることもなさそうですね」

万「それは言い切れないでござる」

新「なんでですか!?」

高「その情報に関する話をしているところを盗み聞きされてるという可能性もある」

来「じゃあ組内にいる人間全員スパイの可能性ありって事ッスか!?」

貴「そうなるな」

近「大変な時に来ちまったな」

貴「別にいいよ、気にすんな…でもまぁ、何となくわかってきてはいるけどな」

新「本当ですか!?」

貴「あぁ」

沖「じゃあそいつを完璧にマークしちまえばいいじゃねぇですかィ」

貴「それもできねぇ奴がいる」

?「若様、かえっていましたか。おかえりなさい」

貴「一番厄介な、化け狐がな」

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