【銀魂3Z】銀魂高校生達のどうでもよい日常 ギャグ〜二学期〜
こっちの方が長編かも…w(1)
貴「クソババァ、勘違いなんだよ!!クソッ!!」
_「今なかなか解決できない事件があってな…。」_
貴「……あんなクソジジィ、超えてやる!!」
父「…栄人、どこ行った??」
貴「クソッ!!」
父「……ぁ、栄人!!」
貴(ダッダッダッダッダッ)
父「!?(あっちはあの事件が起きたところ…!)栄人!」
タッタッタッタッ
貴「おい!!きけっ!俺は警視庁警視総監の息子だ!!この前の事件を解決しに来た!聞いてんだろ!?出てこい!!」
ゾロゾロ…
?「ほー…オイガキ、本当か?」
貴「あぁ、本当だ…。」
?「殺れ。」
貴「!?」
ザザッ
貴「なんなんだ、いきなり…。」
?「盾の後ろに隠れて攻撃しろ」
貴「卑怯だぞ!!」
カチャッ…
貴「!!…くそっ!」
父「栄人!!」
バッ……バンッ
父「…大丈夫か!?栄人!怪我は!?」
貴「!?…何しにk(バチンッ)…!?」
父「お前!!心配させるんじゃない!」
貴「いてぇな…。」
?「おいおい、本当に息子だったぜww」
父「…っ、栄人、ここから逃げて警察を呼んでくれ…。」
貴「…やだね」
父「何言ってんだ!?こいつ等はいつもお前が喧嘩してるような相手とは違う!!…いうことを聞け!!」
貴「お前に二度と父親面させねぇ…てめぇが警察呼べばいい。」
父「早く逃げろ!栄人!!」
貴「うるせぇ!!」
?「今だ殺れ…(ボソッ」
…カチャ……
父「!?…栄t((バンッ…」
バタッ
貴「!!…オイ、ジジィ…!」
「銃声だ!!」「なんだなんだ?」
?「ちっ…引くぞ。」
貴「おい!ジジィ!!目ぇ覚ましやがれ!!」
父「えい、と…け、がはない…か…?」
貴「ふざけんな!!勝手に来て勝手に死ぬなんて許さねぇからな!!」
父「え、栄人…お前は…確かに、つ、よい…で、もな、いくら、つよ、さを求めたって…ひ、とりじゃ…強く、なれねぇぞ?」
貴「でも、俺、嫌われて…((父「そんなことない、か、むい…君が、居るじゃないか…それにかあ、さんやねえちゃんだって…あんまり、一緒に…いられなかったけど、父さん、だって…いる…!」
貴「お前なんか、父さんなんて思ってねぇぞ!」
父「それでも、いい…父さんは、栄人を…自慢の……息子だって、思ってるから、それでも、いい」
貴「なんでそんなこと言えるんだよ!!」
父「栄人、が優しいの…と、うさんは知ってるから…」
ファンファンファン…
「あそこで人が撃たれたんです!!」
タッタッタッ
父「こんどは、守るためのけんか、強くなれ…」
貴「救急車きたから…!」
父「母さん、と…姉ちゃんを、守るのは……お前だぞ…栄人…!」
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