【銀魂3Z】銀魂高校生達のどうでもよい日常 ギャグ〜二学期〜
決意なんて砕いてなんぼwY
貴「お前も帰れ、神威」
威「…相手は天人だよ?一人じゃ無理だ。」
貴「もういいんだよ、帰る理由がなくなった…帰らなくていいんだよ」
威「久しぶりに見るよ、そんな顔」
貴「そうか。」
威「でもきっと総悟が気を取り戻したら来ると思うよ?」
貴「あぁ、だからさっさと終わらせてあいつらの前からとんずらするぜ、俺は」
威「柳生の言う通りだ、昔の栄人に戻っちゃった気分だよ」
貴「そうか?…まぁ、もうそれでもいいや」
天人1「何話してんだ!」
天人2「二人だけで勝てるとでも思ってんのか?」
貴「勝つ気なんてさらさらねぇよ…もういいって言ってんだろうが」
天人3「調子に乗ってんじゃねぇ!!」
貴「神威、頼みがある。」
威「何?」
貴「もし総悟が気ぃ取り戻してここに来ようとしたら止めてくれ、殺さない程度で」
威「本当にそれでいいの??」
貴「何回も言わせんな、もういいんだよ…もともと何もなかったんだ、今更足掻こうとなんてしねぇよ」
威「栄人がいいならいいけど、俺で止められるかどうか、だよ?」
貴「あぁ。」
云1「おいおい、お前!!もう喧嘩はしねぇとかなんとか言ってなかったっけか〜??w」
貴「決意なんてなもういいんだよ!ただな……決意を砕かなきゃいけなくなったのはてめぇらの所為だ。慰謝料払ってもらうぜ」
威「じゃあ、頑張ってね」
貴「おう…。」
ダッダッダッダッ
天人1「死ねぇぇぇ!!」
バキッ!
天人2「ひ、ひるむな!全員でかかるぞ!!」
天人全「「おおぉぉぉぉぉぉ!」」
貴(こりゃ、相当な量がいるな…まぢで生きて帰れねぇかも)
バキ、ガッ、ゴンッ、
貴「…ハァ、ハァ、」
天人4「なんなんだこいつ!一人で700人ぐらいはやっちまったんじぇねぇか!?」
天人5「何ビビってんだ!行くぞ!」
貴「おいおい、ハァ…結構頑張ったのにまだ半分くらいいるんじゃねぇか?…ハァ、傷ついちまうぜ」
タッタッタッタッタッ
天人6「おりゃ!!」
ザクッ
貴「〜〜っ!!…ナイフってお前、マフィア同士の殺し合いじゃねぇんだぞ」
天人5「…武器だ!何か武器持って来い!!」
貴「…まぢかよ…。」
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