【銀魂3Z】銀魂高校生達のどうでもよい日常 ギャグ
犬拾いました!一
貴「おーい高杉ぃー」
高「ん?…おーおはよう!」
貴「はよー」
高「今日数学テストだな、勉強した?」
貴「…今日はいい天気だな〜」
高「ごまかすなっ!てか、今日はいい天気どころか土砂降りだぞ?」
貴「知るかっ!テストなんてなテキトーに書けば当たるんだよ!」
高「そんなこと言って当たったことねぇだろーが!」
貴「うるせーな…ん?」
高「どうした??」
貴「なんか聞こえねぇか?」
高「なんかって??」
貴「鳴き声…みたいな感じの…」
高「聞こえねぇけど?」
貴「あっちだ!」
ダッダッダッダ
高「あっ!ちょっと待てよ!」
威「しーんちゃんっ!何やってんの?」
高「誰がしんちゃんだ!栄人がなんかよくわかんねぇけど走り出したんだよ!」
威「へぇー行ってみようよ^^」
高「あぁ。」
・
・
・
・
高「ハァハァ、追いついた…。」
威「何やってんの栄人〜」
貴「なんでお前がここにいんの?」
威「そんなの栄人の弱点さがしに決まってんじゃーんバカじゃないの?」
貴「バカにバカって言われるほどバカじゃねぇし!」
高「んで?どうしたんだよ?」
貴「そうだ!見てくれほらっ!」
高&威「…犬?」
貴「そう!今見つけたんだ!かわいいなー♪」
高「…見つけたはいいけどどうすんだソレ」
貴「飼う!!」
威「栄人んちで?」
貴「あたりめーだろバカ」
威「ウザいね」
貴「姉貴も動物好きだし、母さんも犬ほしいって前から言ってたし、大丈夫だろ!」
高「それはいいけどよ、これから学校だぜ?どうすんだよ。」
貴「…どうしよ…。」
高「そこは考えてねぇのかよ!」
威「いいじゃん学校まで連れってちゃえば!」
貴「そうだな、そうしよーっ!」
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