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【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
優しさ
【家来1「王様のお通りだ!」

村人1「王様ー!!」

村人2「王様よ!」

?「おーさまっ!」

王様「なんだい^^?」

?「僕ね、大きくなったらおーさまをまもるナイトになるの!」

王様「そうか!!そりゃあ頼もしい^^僕、名前は?」

?「僕はレンっていうの!!」

王様「レン、君が立派なナイトになって私のことを守ってくれる日をまっているよ^^……君の忠誠心をたたえてこれを預けよう^^」

?「なに?これ…」

王様「これは私の大事なペンダントさ^^君が立派なナイトになったら私にそのペンダントを返しに来てくれないか?」

?「うんっ!!!」









王様「貴様!!!それは反逆用の武器とみなし、貴様を処刑とする!!」

村人1「そ、そんなっ!!私には妻と3歳になる息子がいるんです!!王様!やめてください!!」

王様「うるさいっ!!私に逆らうな!!」

レン「……おう、さま…」









王様「もう誰も信じれない…っ!誰も…私を慕ってなどおらぬ…表面はいい顔ばかりしおって…っ!!!」】

レン「その日から王宮には家来すらも無断では立ち入ることはできなくなりました。王様も国民に顔を見せようとせず、ずっと王宮にこもったまま…」

貴「滑稽な話じゃねぇか、国民は王様を信じてるのにそれに答えようとしないなんてよ」

新「なんとかならないんでしょうか!?」

貴「さぁな、まぁとりあえずお前の国まで案内してくれ」

レン「わかった」







貴「宿屋は一応あるんだな」

レン「旅人や商人を王宮に近づけないように国のはずれにそれ用の施設を作ったんだ…前は王宮に泊めていたのに…」

貴「…ま、今日はゆっくり休んどけ、明日作戦をたてるから」

土「おう」

貴「…沖田((ボソッ」

沖「…!((スタスタスタッ」

沖「なんですかィ?」

貴「今日の明け方王宮に乗り込む」

沖「へ、へい…でも、あいつらは??」

貴「全員で動いたらバレんだろ、だから置き手紙でもしておいて途中から入ってきてもらう」

沖「わかりやした」









明け方

貴「行くぞ((ボソッ」

沖「へい」



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