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We haven't hope yet.
タイミング良く登場する奴は一時間前から待機する
(沖田視点)



「誰でィ!!」


この匂いは火薬…。銃で撃ちやがったな
窓が割れていることから瞬時に外からの襲撃だと思って間違いない


「そいつには死んでもらったッス」



直ぐ隣のビルの屋上から声が聞こえた



「…テメ…高杉の…鬼兵隊の…」

「そいつに色んな事バラされたら大変なんッスよ。利用価値がなくなれば殺すとの契約ッスから」




手がかりを…でもまだ、



「ああ、因みに、あの女も殺したッスよ」
「!!」
「ついでに隊士も」
「…」


抜かりはないってことか

「紅い弾丸来島また子。覚えておくことッスよ」
「待っ…」


ヒラリという効果音が相応しいように屋上から飛び降りると仲間の援護なのか、見えなくなってしまった




「…っく…そっ!!」



…あいつは、なぜ俺を殺そうとしない…

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あきゅろす。
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