[携帯モード] [URL送信]

俺は狂ってますか?
5
大輝は舌を俺の首筋に這わせ、
吸い付いてくる。

恐らくは今ので、
キスマークがついてしまっただろう。

止めろって言ったのに……

抵抗せずにされるがままになっていると、
お構いなしにどんどんと
キスマークをつけてくる。

流石にそろそろ止めて貰おうかと
口を開こうとした時、
大輝は俺が着ているYシャツの前を
ブチブチと引きちぎった。

そこまでやると思っていなかった俺は、
一瞬唖然としたが、
大輝に身を任せる事にする。

だってこのYシャツ別に俺のじゃないし、
抵抗するのも面倒になったし、
それに………………
俺もヤりたくなっちゃったしね。


「風海ってMなんじゃない?
それともやっぱり淫乱?」


その言葉に俺はクスリと微笑み、
手を下肢へと伸ばす。


「そうかもね……
これ欲しくなっちゃったかも」


ズボンの上から自身を刺激してやると、
お返しとばかりに胸の突起を
舌で愛撫してくる。







[*BACK][NEXT#]

5/14ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!