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NARUTO
露出注意報2 R18

人気の無い所から手を繋いでカカシの家に向かった。

鍵をしめるやいなや、カカシに腰を引かれて首筋を舐め上げられる。

『ちょ、はや・・・っぅ!』

ぞくりと駆け上がり無意識に喉を反らし、カカシはナルトを壁に押し付け顎を甘噛みした。

『んっ!いた、あっ!』

「・・・なに、これ」

足の間を割り割いて彼の膝がある所に触れた。

ナルトの性器が高ぶり始め、カカシのそこで刺激してやる。

『ん、ん・・・っ』

唇を重ねられてるが、激しくていやらしい口づけの音が響いて、刺激される下半身にがくがくと崩れかけた。

『ふあ・・・っあ、ぅん、せん、せぇ・・・っ』

「ん・・・?」

長くてしつこい口づけを解いて、濡れた唇からせわしなく吐息すれば、鎖骨を噛まれる。

『いた・・・っ』

浴衣の合わせ目から手を潜り込ませて、薄い胸をきつくさすった。

あっという間に尖った乳首は簡単に捕われて、強く摘まれれば甘い声と共にいやらしく腰が踊ってしまう。

『ここじゃ、やだ・・・っ』

「こんなだから?」

高ぶったもの同士を擦り合わせるように腰を揺らした。

それだけでじわんと瞳が潤んでしまう。

『せんせ、だって・・・っ』

こんなだよ、淫蕩な気配に瞳を濡らし、カカシの長い脚の間に触れた。

『ん、ふぅ・・・っ』

きつく瞳を眇め、噛み付くよう口づける。

深く潜り込んできた舌を吸うと、手の平に収まらない張り詰めたそこを、ナルトは淫らに撫で続ける。

「・・・する?」

『も、それ・・・ずるい・・・っ』

唇を撫で、隙間から指を差し入れた。

それにいやらしく舌を絡めて舐めるナルトの瞳はとろりと潤んでいた。

いやらしい気分が体中に満ちて、立っているのも辛くなり崩れそうになる。

カカシはそのまま抱き上げ、広いベッドに倒れ込んだ。


手足を絡ませ浴衣の帯を解きながら、唇も片方の胸も刺激した。

『ふぅ、うぅん・・・っ』

「欲張り」

下半身をかれに擦り付けながら揺れる腰。

あと腕が二本足りない。

そう感じた瞬間、カカシは印を組んで影分身を出した。

「よろしくね」

【はいはーい】

『なん、なんで・・・』

驚愕に目を丸くして二人を見れば同じ顔でにこりと笑んだ。

【ほらナルト・・・】

『ひぅ、ああ・・・っ!』

影カカシが両方の乳首をこねる。

びくびく腰をふるわせると、太股に触れるカカシの手。

「いっぱい気持ち良くなりなよ」

『ふ、んぅ・・・っ』

「ナルトやらしいね、パンツ濡れてるよ」

下着を脱がされそれを態と見せると顔を反らされた。

それならとカカシは現れた高ぶりの先端に触れる。

『あ・・・っ』

「ほら、糸ひいちゃってるの・・・」

解るでしょう。目の前でそれを見せるとナルトは爪先まで熱くなった。

ぬるりと尖りを舐められ、歯の間に挟まれ擦られる。

『あぅ、あっ、あ・・・や、も・・・あぁっ!』

下ではカカシがナルトのを刺激し、腰を揺らす。

もっと乱れればいい

もっと泣いて
もっと甘えて
もっと願えばいい。

爪先をシーツにこすりつけて震わせる太股

胸を刺激する影カカシは、あろうことかナルトの口に自身のを入れていた。

『ふ、うーっ、んんぅ・・・っ』

くぐもった声を出しながらもナルトは影カカシのを舐めていた。

敏感な部分を刺激され過ぎて、動かす舌がおぼつかない。

【ほら、休んじゃダメでしょ】

『ふうぅ・・・っ』

「それ俺もやるー」

面白そうな顔を浮かべながらカカシはぎゅっ、と高ぶりを握った。

『あぁっ!やだぁ・・・っ』

脚で閉じようとしたら先端を指先で弾かれる。

その奥にカカシは温かくしたローションを塗り付けた。

一瞬強張ったが、そのままゆっくり一本だけ入れる。

上では影カカシが楽しそうにナルトの体を弄り、高ぶりを舐められていた。

自分だけあって、案外競争心は生まれななかった。



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あきゅろす。
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