クライトの非日常的な日常
迷子の子猫
部屋を出たクライト一行、裂夜には人身御供になって頂いた(-人-)すまん裂夜…
春『クレイブさ〜ん、居ないのか〜?』
ク『本当にその男この街にいるのか?もしかしたら彼女が1人で居たのかも知れないだろ?』
春『いや、それはねぇ…あの人はそんな事させない』
そんなムキに否定しなくても
?『エリカ〜どこだ〜エリカ〜』
春『クレイブだ』
声の聞こえた角に向かうとそこには全身真っ黒の男が必死にゴミ箱を開けては中身を確認していた
ク『あれが…クレイブ…さん…か?随分…凄い探し方…だな…』
春『エリカ、迷子になってたのか、相変わらずみたいだな』
迷子探すのにゴミ箱開けるってお前…
春『クレイブさん』
クレ『エリカ〜探したんだぞ〜(T-T)昨日の夜から一晩中…って春原
何でここに春原がいるんだ
ってゆーかお前エリカを見てないかっ』
ク『俺達の宿に居るよ、心配しないでくれ…』
クレ『春原…誰だ?この男?』
春『俺の学園の仲間さクライトってんだ』
自己紹介から始めるかな
…続
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