クライトの非日常的な日常 街での会話…A 流石に今のには春原は切れたらしい 春『コノッ』 ク『聞くが春原、お前魔法の成績は?』 不意を突かれ、 春『いや…それは…』 ク『誤魔化すな…風香と春原は魔法教科の点数は一般なのは知っている、今回の任務は物理攻撃と魔法両方必要だ』 春『でも昨日の夜武器に魔法かけたんだろ?あれなら戦えるんじゃないのかよ…?』 ク『正直自信がない…あの魔法はタガルムにも使えない特殊な魔法だ…いつ戦闘中に魔力が消えるかわからない』 春『あんなに魔力入れたのにか?終わった直後に気絶までしてよ』 ク『気絶は俺が未熟だからだ、魔力の消費のせいだけではない』 春『でもよぉ…』 ク『俺は俺の周りの人間が傷つくのは見たくないんだ…昔みたいに』 一同『………』 1人が口を開く、 木『聞いてもえぇ?』 ク『……あぁ』 そして俺は語り出す両親を失った日の事を…続 [前へ][次へ] [戻る] |