クライトの非日常的な日常 ほんとに来やがった… 謎の声?『クライト〜、女の子二人に囲まれて幸せそうだなぁ(呪) ヤバい、奴の存在忘れてた…声が聞こえたら逃げても無駄だろうがとりあえず扉の前に行く。あいつの事だから普通に扉からは無いだろう。窓か天井裏か…扉を開けて逃げようとしたがそこにはいないはずの奴がいた。 ?『お前なら窓か天井から入って来ると踏むだろうと予想して裏かいてみた。』奴の言った直後頭にめり込む予定だったヌンチャクは虚しく空を切った。チッ ?『あぶねぇ、何すんだクライト』 ク『気安く呼ぶな(怒)春原』 春『なんだよ〜先輩に向かって〜』 春原 陽平、スカウト科一年だが留年なので一応年上、女好きで趣味は学園内のかわいい女の子をナンパする事、情報収集の天才だがスカウトとしての才能は感じない (俺がイラついている理由は第0章の方で語られる予定) 春『こんな可愛い娘達と友達だなんてお前俺に言わなかったな…(怒)』 ク『お前に会った後に知り合ったからな…それに片方はお前と同じスカウト科一年だぞ?』 木『クライト君誰なん?この人?』 春『よくぞ聞いてくれた!俺の名前は… ク『ページ残ってないから説明は次回だ』 とゆ〜訳で続く。 [前へ][次へ] [戻る] |