TRPG似非リプレイ 今さら用語解説 ページに出てくる用語解説のようなものです。 色々間違ってるかもしれませんがご容赦ください。 《TRPG》 『テーブルトークロールプレイングゲーム』の略。 ドラクエ等で有名なRPGを機械を使わず遊んじゃおう、というものです。 GMと呼ばれる進行役を中心に、参加者の会話によってゲームが成り立ちます。 全くゲームを知らない人には『即興の演劇みたいなものだ』と説明していました。 同じシナリオをプレイしても参加者が違えば、またゲーム中の判定の結果によっては全く違う結末になったりする柔軟性が楽しいです。 《GM》 『ゲームマスター』の略。 話の基となるシナリオを用意し、ルールの採択をし、NPCを演じ…とゲームの進行役を務める人のこと。 《NPC》 『ノンプレイヤーキャラクター』の略。 プレイヤーが担当するキャラクター以外でゲームに登場するキャラクターのこと。 基本的にGMが演じます。 《PC》 『プレイヤーキャラクター』の略。 各プレイヤーが担当し、演じるキャラクター。基本的には1人1キャラ。 《ダイス》 サイコロのこと。ゲーム中ダメージなど変動する数値が必要になった時に使用する。 一般的な6面体の他、4面体・10面体・20面体などがあり、システムによって使う種類・数は様々。 ルールブック等には『2d6』のように表記され、これは『6面体ダイスを2つ同時に振り、合計した数値を使用する』ということ。 《リプレイ》 実際のプレイ風景を会話形式で書き表した読み物のこと。本来はちゃんと録音したものから書き起こし、読みやすいよう編集して作るのですが、ここではでるたの記憶のみで作っているため不正確な『似非リプレイ』となっています。 《行為判定》 ゲーム中、PCが起こした行動(重いものを持ち上げる、川を飛び越えるなど)の成否を決める際に行われる。 キャラクターの能力値にダイスの出目を足し、GMが定めた目標値に達していればその行為は成功、足りなければ失敗というふうにみる。 ダイスの出目によってはクリティカル・ファンブルと言って合計数値に関わらず大成功・大失敗が起こりうる。 [*前へ] [戻る] |