駄文〜dcun〜
月明(発雷)
夜の夜中に響く声を誰がどこで聞くだろう
夜間の庭に響く一つの音は誰もが見て見ぬふりをするだろう
「んん!…あっ!やぁ…!ちい兄ぃ…ちいにぃ!」
庭の大木に両手をつき相手に尻を向ける体制をとらされている
そこから突き上げる男、喘ぐ男、世間からみれば兄弟の性行為だが今の彼らはまるで恋人同士だ
「あ…ひぃぁ!や!あぁ…!あん…んぁぁあ!」
雷震子に容赦なく突き刺さる肉棒はぶちゅぶちゅと音をたてながら抜き差しされる
大木を抑える腕はがくがくと震え今にも崩れ落ちそうだ
「…雷震子…雷震子…」
「ちい兄…!ちい兄!ひやぁぁあ!…いぁ…あぁ!あっあっ…!」
もはや声を抑えることも忘れている雷震子は静な夜に一つ一つ悲鳴を轟かせる
夜間のセックスはより彼の感度をあげるらしい
姫発は雷震子が一番感じるところを集中して攻め上げると雷震子からはまた甘美な悲鳴があがる
小さく尖る乳首をつねり、片方の手で雷震子の自身の尿道に爪を立てる
「ひやぁあ!…ちい兄ぃ…いだぃ…やらぁ!乳首いじんなぁ!ぁあ!…ひぅ!やぁあ!」
「いいんだろ?雷は淫乱だからこれが大好きなんだもんなぁ」
「そんな…こと!…んなぁ…!いぃ!あっ!あっ…うぁあ!」
兄弟という意味深な境界線を“交じる”という行為でなぎはらうのは罪なのか
犯して措かして置かして侵して冒してお菓子合うことでお互いの絡まる血管を断ち切ろうとする ならばこの行為は正義か
「ちぃにい!…すきぃ!すきっ!いぁあ!…はぁ!あぁあっ!」
突き上げる快感に身を捩らせ限界が近いと呼び掛ける 雷震子は自身に指を吸い付け絶頂へと追いやる 姫発の自身が更に質量をまし、硬を極め、速度をあげると雷震子が大きく喘いだ
「ぁああぁああ!…やらぁ!ちぃにい!ちぃにい!あんっ!イクぅっいぐぅ!…ねが…一緒にぃ!あぁ!ふぁ!ちぃにい!ちぃにいぃ!!ふぁああ!!」
妖しく写る影をただ月だけがみてる
ブログに出したら撤去されたA
姫発×雷震子
淫乱エロエロ雷震子だぁいすき
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