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BASARA 嫉妬〜八〜 ｢くっ…、うっうぅ…｣ 俺は今、最愛の人の前でｵﾅﾆｰをしている。 これがお互い承知の羞恥ﾌﾟﾚｲならまだいい。 訳も判らず脅された形でそれも忍もいる前でだ！ でも逆らえない。 これが終わればきっと幸村は元に戻って俺を前みたいに可愛いがってくれる。だから… ｢いい眺めだな。だがまだいつもみたいな感度はないな｣ 起ったのはいいが、羞恥と焦りでなかなか達せない。緩い快感だけが来るだけだ ｢また佐助に手伝ってもらうか？｣ ｢No！一人で出来るからそれだけは…｣ ｢早く達きたいのだろう？｣ ｢Please…｣ 忍になんてもう触られなくない だったら恥ずかしくても自分でしてやる！ 横向き寝転び幸村に見える様に体勢を変えた ｢どんな事をするんだ？｣ 下側の手で自分のﾓﾉを握り締め上側の手は尻穴を弄り始めた ｢うっ…く…、んぁっ…｣ やりにくい体勢ではあるがこれならさっきよりはマシだ 最初はただ尻穴をｸﾞﾆｸﾞﾆと解していただけだが、ﾓﾉを擦っているせいか段々と自然に指を出し入れし始めた ｢やっ…あぁん｣ 喘ぎ声も大きくなってくる ｢気持ちいいのか？見られながらする自慰は…｣ 髪を掴まれ見下された その視線はなんともなまめかしく感じ ｢きっ…気持ち…いっ…い!!あっ…あぁぁ!!｣ 擦る手と出し入れする指が小刻みに早くなる 髪を掴まれ半開きの口からは喘ぎ声と涎が出ている。 そしてこんな俺を蔑んで見ている幸村に感じ ｢くぅぅ…うぁ!!いっ…い…く…いくいくぅぅぅぅ!!｣ 白濁の液を己の手の中へ吐き出した… ［*前へ］［次へ#］ [戻る]  |