紅の女神 はじめに・・・ 『紅の女神』をお読みくださり誠にありがとうございます。 この作品を書くにあたって私は高倉洋影氏著の『交流する弥生人 金印国家群の時代の生活誌』を参考にさせて頂いております。 ですが、アサヒやセンヤが弥生人というわけではございません。歴史的な史実も出てはきません。 赤心の書くフィクションとして、古代風味のある『紅の女神』をお楽しみ頂ければ幸いです。 どうか最後までお付き合いくださりますようお願い申し上げます。それでは、ごゆっくりどうぞ(^^) (この章を読まなくとも小説はお楽しみ頂けますが、お読みくださりますとより一層、世界が広まるかと思います)←そうでなかった場合を考え先に謝ります「すみません(T-T)」 [次へ#] [戻る] |