これは1本のペンです(学/政) 「ねぇ政宗、この英文読んで!」 「Ah?"This is a pen."」 「"これは1本のペンです"って…だから何よ!見れば分かるわよ!バカにしないでよね!」 「What!?どうしたんだよ名前?」 「ちょっとコレも読んでみて!」 「"That is a cat"……?」 「キーッ!バカにするのも大概にしなさいよ!」 「……ha?」 「猫と犬、どうやったら間違えるのよ!見れば分かることをいちいち教えてんじゃないわよ!」 「痛ッ!殴るなって、落ち着け、名前っ!」 「うるさいわね!こんな保育園児にも分かるような質問…っ!嘗めやがってこの野郎!」 「うごっ!!(今日の名前はいつにもまして、変だ)」 「ふぅー…なんかスッキリしたー」 「……Oh,よ、よかった、な…(何で俺がとばっちりを?)」 「あ、ごめんね、政宗…。ついついテンション狂って頭叩いちゃったね」 「ぐおっ(おい名前、頭撫でるんならもっと優しく撫でろよ)」 「よし、なんかスッキリした事だし、一緒帰ろ!」 「…あ、おぅ…(今日の名前は変どころじゃねぇ。別人だ…!)」 「ねぇ政宗!マック行こ、マック!」 「Ya!腹も減ってきたからな」 (名前が変なお陰で、放課後dateができてるわけか…。どこを打った?何を飲みやがった…?) *********** 何だろう。後半考えるのが面倒になりました。正直、英文にキレるヒロインが書きたかっただけです(←)。 お粗末様でしたorz [*前へ][次へ#] [戻る] |