◆巨峰。 まず、もう害虫としか呼べないと思える奴が一匹。 こいつの事はラビちゃんと『巨峰』と呼んでます(笑 うんなんか見た目のイメージで。 なんでラビちゃんがこいつの事を知ってるかって? あつかましい事に、ラビちゃんの家に上がった事があるんですよ、こいつ。 ラビちゃんだけじゃない。 カッパも姉ちゃんの施設の一部の人もわしの親戚の人もこいつに何故か会ってます(笑 その働いてた職場ではね、何人かで組んで動いて営業に回る事になってるんですよ。 当時、わしは車を持ってた。 で、巨峰は車を持ってない。 なんでかしんないけど、わしこいつになつかれてしまいましてね(汗(ま、車目当てだったのかもしんない) まぁ最初は面白いしいい奴だと思ってたんだけど。 こいつの営業にばっか付き合わされてわしの営業が出来ない(結果営業成績が悪い、とわしが怒られる) わしも金ないっつーのに金がないからと泣きそうなツラで金をせびる。 で、金ないくせにパチ屋に行き貸した金全額スリやがる。 家に居場所がないからとわしの家に転がり込み居座りやがる。 体臭が肥溜めみたいな刺激臭。 1番許せないのが、 平気で人の金を盗む 他にも色々ありましたが、他の人達も結構被害にあってたそーで… で、会社側はと言うと。 巨峰はそんな屑だが営業成績はトップなので、人から金を盗もうが何をしようが我関せず。 副店長は浮気に忙しくてはっきり言って営業なんざどーでもいい。 営業のノウハウを教えるだぁ?面倒臭ぇ。 うんこんな所で働くなんざ、無理! 辞めました。 前のクリーニング屋で頑張り過ぎたのと、この職場での事もあり、 だんだんわしは『働く』と言う事に対して恐怖心を募らせていく事になります。 [*前へ][次へ#] [戻る] |