たくよーさん 美咲ちゃんと風羽 ※カエル畑(風羽と米原先生) ※会話オンリー ※オチなんてなーいよ! 〜〜〜〜〜 「米原先生、その頭の大きなリボンはどうしたのですか?」 「あぁ、これか?どうだ菅野、似合うだろ?」 「はい、とても」 「うんうん、今日もお前は良い子だなぁ。そんな良い子には、プレゼントをあげよう!」 「(プレゼント…美味しい物だろうか…?)」 「あー…、残念ながら食べ物じゃないからな?…まぁ、ある意味食べられなくもないが」 「?」 「プレゼントはなんと!」 「なんと?」 「オ・レ☆」 「……」 「おーい、菅野ー?」 「…先生の頭のリボンはプレゼント用でしたか」 「大正解!…だが、お前が気にするべきはそこじゃないと思うぞ?」 「米原先生、プレゼントありがとうございます」 「…うん、まぁそこでもないけど、どういたしまして」 「一生大事にします」 「俺が悪かった、菅野」 「何故先生が謝るのですか?」 「うん、よし、あれだ、今からパエリア作ろう!な!?」 「パエリア…。海老は入っているでしょうか?」 「入ってる、入ってる。葉村辺りに買いに行かせるから。悪いけど、菅野も準備手伝ってくれないか?」 「御意」 「(ツッコミ不在のときに菅野相手にボケるのは止めよう。……心臓に悪い)」 * 美咲ちゃん先生は天然娘な風羽に振り回されればいいと思う。 あ、パエリアじゃなくてケーキにすれば良かった… 【NEXT→】 "夢見る球体、未知との遭遇"の巻 . [次へ#] |