☆Sub☆
◇◆◇起☆4◇◆◇
「聞きたい?具体的に☆」
「聞きたくない!」
丁重に心から遠慮なくお断りさせてもらう。
「えー?」
今にもブーブーと言いだしそうな瑛利に、
「なんだよ...」
と聞いてみる。
どうせろくでもないこと言いだすんだろうけど。
思った通り、
「僕は言いたい☆」
と目を輝かせて詰め寄ってくる。
僕はというと...
ウルトラスーパーいやだ。
瑛利はそんな僕を知ってか知らずか、
「そんでもって、イサミの嫌がる顔が見たい☆」
なんて言ってくるし!
「おまっ!Mに見せかけてSだろ!」
「なんのこと?...僕はもとからSだけど?」
「なっ!」
なんじゃそりゃあぁぁあ!
ありえ...ない...
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