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音楽ノート
PRIVATE SERVICEより(パカ)
雨の街を 独り 立ち尽くす夜に
ボクは今 一体何処へ向かっているのか
自分でも 分からない事が
溢れすぎている この世界に
時の流れに逆らうよりも
流れに身を委ねた方が
早く思い出せるか??
目指す場所
君の事だって
消された記憶 それでも覚えているのは
君のその顔と仕草だけ…
それでもそこで待ってる君の事は
絶対に守ってみせる

一人悩んだ夜もあった 誰にも頼れなかった
寂しさだけをその部屋に残して
ゆらめく街に思いを委ね
独りで飛込んでいった
記憶の中の街へと 海へと
ボクの目指す場所

届かぬ叫び 届かぬこの思いと共に
君の幻影(かげ)が浮かんでは消えた
目的も無く さまよい続けるこのボクに
道を示したのは君だけだった
明日を信じて生き抜く勇気もくれた
こんなボクなんかの為に…
だからこそ決めた 今何があろうとも
君の事守ってみせる!!



────
これも、前2作同様、フレーズが…
「雨の街を独り立ち尽くす夜に」と「届かぬ叫び届かぬこの思いと共に 君の幻影浮かんでは消えた」と「絶対に(君の事)守ってみせる」の3つが頭の中に入ってきてた癖に、一番苦労しました。(一番好き曲なのに…)
6年前に書いたヤツを元に大幅修正。(本を持ってる方なら分かるかも…)
あまりにも一つ一つのフレーズがバラバラ過ぎたんで、全体的に「記憶を消された男の人、それでも朧気に覚えている女の人」をテーマに一部手直し…。
浮かんだフレーズと残せるモノは残して…。
サブタイトル…本の方には【ボクがいた場所、見つけたもの】となってましたが…
訂正して
【失われた記憶、守りたい女性(ヒト)】
プラサリミで今度は女の人からこの男の人の事を書けたらいいなと思ってたり…
でもなぁ…フレーズが定着してるからなぁ…
無理に近いかもι

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あきゅろす。
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