音楽ノート
MaskOfGuiltyより(ﾊﾟｶ)
いつもみたく 散歩気分で
街に繰り出したけど
なんていうか 気分乗らない
いつもとなんか 同じような
なんでだろな なんか足んない
つまらない事だらけ
つまらないよ 退屈だよ
そんな言葉くり返し
飽きるほど読んだ 手紙も今では
ただの紙切れと 同じ
パッとしない 冴えない毎日だけれど
いつもなんとなく楽しい
友達がいるから??
最高でもない だけど最低でもない
そんなあやふやな気持が きっとボクには
丁度いいのかも
本に書いてあった 物語が全部さぁ
自分のものなら退屈しないのに
変化もない 何もない毎日だけれど
別に良いのかもしれない
これがさぁ 普通かも
忙しくもない 暇なわけでもない
きっとそんな状況にいた方が
こんなボクには
丁度いいのかも
────
これも６年前に書いたものですね…
何故かサブタイトルが【Boring Day〜退屈な毎日〜】と…｡
これも１フレーズが…
「きっと(こんな)ボクには丁度いいのかも」ってのが頭の中にすんなり入ってきた曲です｡
で､そっから「じゃあどんな詩にしよう…」って考え出して作りましたね。
当時､まだﾊﾟｶのサントラを入手していなかった為に､ﾊﾟｶﾃﾞｨｽｸのSoundﾓｰﾄﾞを繰り返し､止めたり流したりを繰り返して書いてました…｡でも､この曲はわりかしすんなり作れたんだよ…
プラサに比べれば…(ﾌｯ…)
［前の曲へ］［次の曲へ］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
