麗諒戦闇
拍手第2弾。
拍手お礼(2)
今回は月夜の休日に起きた出来事です。(笑)
〜華夜の災難日(2)〜
こんにちは。
華夜です。
今日は、おやつにマカロン作りました。
なのに、
出 来 た マ カ ロ ン が 無 く な っ て い る の は 何 故 だ ! ?
そこで俺は華月なら何かしらしかねないと考えて華月の部屋へ向かった。
「華月!!!」
バンッ!と音を立ててドアを開く。
そこにはベッドに寝転がりながらマカロンを食べている華月の姿が…
「ん?
どうしたの?」
「どうしたのじゃねぇよ!!
それは俺が今日のおやつとして作ったんだぞ!?」
「あ、そうなの?」
華月はマカロンを口に含みながら嫌な笑みを浮かべた。
俺はまさかと思いマカロンの入っていた皿を見る。
… な い ! ! !
俺はガックリと項垂れながら部屋に帰っていった。
もちろん、部屋に帰った俺は落ち込んで一日中部屋から出なかったよ…
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