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麗諒戦闇
固まるが必殺技になりかけてきた…
やっぱり行く道しか残されていないとわかった俺達は必殺技の固まるを使ッ…じゃなかった…また固まってしまった。

そして約10秒後また叫びが近所に響くいた。(しかも今度は悲鳴に近かった)

×××××

「なんだって恭一さんはこんな所に学園を建てたんだ?(汗)」

と学園らしき建物の門を見つめて呟く俺。
そしてその呟きに対して華月は

「知らないよ。
だって僕恭一さんじゃないし。」

と俺の呟きをいとも容易く一刀両断。
あれから俺達二人は仕方なく学園に行くことにした。
そして家を出たら外には車が。
大方恭一さんが学園の場所がわからないだろうと考えて手配したんだろう。
そしてついさっき学園の門の所に着いた。

「でもここ本当に大きいよね」

やはり華月も門や建物の大きさには驚いているらしい。
口が塞がらない様子で門の上の方を見ている。
とここでひとつ問題が浮上した。

「なぁ…ここどうやって中に入るんだ…?」

今更だが入り方がわからない。
すると周りを見渡していた華月が何かを見付けたように俺を呼んだ。

「華夜!
ここにインターホンあるけど…」

見付けたのはインターホンらしい。
しかし華月の言葉は続かなかった。



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あきゅろす。
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