麗諒戦闇
叫びまくり
「まぁとにかくそういう事だから早く学園に着いてね。」
そう言うと恭一さんは待たせていた車に乗って一足先に学園に向かった。
そして残された俺等二人は固まっているしかなかった。
それから覚醒したのは約20分後。
華月は先に部屋に入って荷物をまとめようとしていたらしいが、俺が自分の部屋に向かっていると、華月の部屋から叫び声があがった。
「狽ヘぁぁぁぁぁああああああああああああああ!?」
買rクッ
ちょっとビビった…(汗)
でも何があったのかは華月に会わないとわからないので、自分の部屋に行く方向から華月の部屋に行く方向にルートを変更した。
「華月?どうし……………煤I?」
その時の俺の顔は驚愕していると言ってもおかしくない表情だろう。
華月は俺と同じ表情をして視線を部屋へ向けていたから気付いていないだろうけど……………
「何だコレぇぇぇぇぇえええええええええええええええッ!!!」
そして俺等二人の叫び声があがった。
多分超近所迷惑だったんじゃないかな?(汗)
俺等の叫びは響くから…(実証済み)
まぁとにかく何があったかと言うと…部屋の中が…空っぽだったんだよ…
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