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麗諒戦闇
華夜はさりげなく頭がよかった…
まぁ別にいいけどね…

「いつからなの?」

と華月。

「明後日から。」

とにこにこ笑って話す恭一さ……………え?

「「えぇぇぇぇぇえええええええええええええええッ!?」」

俺達は二回目の絶叫。

まぁ当然の反応だよね。うん。
だってさ〜=明後日始業式って事だし。

「ちょっと待てよ恭一さん!俺達編入テストとか受けてな…「受けたよ?」

「……………へ?」

でもそんなの言われてもいないし……………

「あっ!!!」

考えていたら華月が声をあげた。
何かわかったのか?

「もしかしてこないだやらされた…あのテストの事?」

こないだ…?
うーんと…そう言えば学力テストとか言って受けさせられたような…
……………ん?もしかしてあの超簡単だったテストの事か?

「もしかして学力テストとか言って受けさせられた超簡単だったヤツ?」

最終的に聞いてみた(笑)

「「白エ簡単!?」」

そしたら何か2人共驚いてるし…何で?
俺変な事言ったか?

「あのテスト一応…ここら辺じゃ凄い難しいって言われてるんだけどな…」

と呟いてる恭一さん。

でも俺にはホントに超簡単だったんだけどな…



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あきゅろす。
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