[
携帯モード]
[
URL送信]
小説
中二病見参! 4
教室に入ると まだ少人数しかいなかった
自分の机に向かい 鞄を置くと、ふと後ろから声をかけられた
「おはよう磯野くん」
その人物はクラスのマドンナ的存在のゴリ子だった。
ゴリ子はいつも読んでいる小説を手に持っていた
『おはよう!今日も早いんだな!!つかいつも何読んでんの?』
「ウホッ それは教えられないわ」
ゴリ子はウホウホ笑いながらそう言うと、また小説を読み始めた
[*前へ]
[次へ#]
4/11ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!