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小説
文化祭伝説! 10


 ー文化祭4日前ー



目を覚まし、時計を見る


時は11時36分…―――



ん!?


11時!!!?;





おっといけねぇ…

今日は大事な土曜日じゃねぇか☆




俺は朝食を済まし 着替えを終わらせると机に向かった


『…さーて…何しよう』



俺は見えないもう1人の俺と相談することにした …――。




『家にいても暇だよなー』


ゲームでもすれば?

『ん。何かそんな気分じゃないんだ』



じゃあ中島誘って遊べばい『ばっきゃろぉおぉおお!!』


なっ なんだよ…?;


『アイツを休日に誘うという事は死に値する!そう!!地獄の野球レッスンがぁあぁあああ』



確かにそうだったな…;
ならば最終手段だな


『まぁ…それでもいいかな。さんきゅーな俺♪』



俺はもう一人の自分との会話を終えると出かける準備をした



『さて、コンビニ行こうかな☆』




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