小説
中二病見参! 10
学校が終わり 中島と野球をした後家に帰った
おかんが出迎えてくれるが 中島のスパルタ野球で疲れきった俺は素っ気ない態度で接していたのだが…
事件は夕食の時に起こった…!
おかんがいきなり奴の話しを持ち出してきたのだ!!
「今日も中島くんと野球してきたの?」
『あ…うん、まぁ』
おかんには奴の本当の存在理由を話しておかねばならない…
何故だか、そう思ったのだ
『おかん…実は奴は……地球を滅ぼしにやって来た俺達の敵なんだ…』
「ん?なんて?」
『いや何でも。』
夕食を食べ終えると自分の部屋へ即GO!し、ベッドに飛び込んだ
中島め…覚えて…ろ
そうして俺の1日は終わってゆく ―――…
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