エロスが降臨しない件
*彩色混合
「ほれジェイド、もう10個も入ったぞ」
「はひっ…ぃぁ、ぁぅ…」
ジェイドの後孔には、色とりどりの小さいな異物が埋め込まれていた。
「まだまだあるからな」
「もっ…ピオ、ニ、やめ…!」
「止めませーん」
ピオニーは手に握っているその物体をジェイドの後孔に次々と入れて行く。それはさも楽しそうに。
「うあ、あぁっあ!や、やぁ…!」
「嫌がってるわりには、此処おっ起たせてんなぁ」
「ひっ…!ひぁぁぁん!」
四つん這い状態のジェイドが腹に力を注げば、中に入ったモノだたらたらとローションと一緒に流れ出て来る。構っていなかった性器を握ってやればジェイドは悲鳴を上げて頭を振る。
「お前が腹に力を入れるだけでグミがどんどん出て来るぞ。美味いか?」
「ひ、ぃ…うるさっ…!味、なんて…わかる訳な、あああ!?」
「んー、いい声」
そのグミを後孔に入れる度に指で前立腺を掠めれば歓喜に満ちた声が上がり、ジェイドの腰が揺れる。
「もう何個入れたか忘れたなぁ」
「や、ああっ…。も、入んな…!」
「死霊使いともあろう人間が言う言葉じゃないなぁ」
ピオニーはジェイドが制止する声を無視し、何個も何個も後孔へとグミを入れていく。身体を震わせて堪えるジェイドを見て悪戯心に火がついたピオニーは、ジェイドの後孔にグミを入れる最中に、ローターも一緒に押し入れた。それでも異変に気づかないジェイドに悪戯するよう、いきなりローターのスイッチをオンにする。
「ゃ、あああ!?や、いやぁ…はひっ、いああ!」
「グミとローター、どっちが美味いんだ?」
突然振動をした異物にジェイドは目を見開き、身悶えた。その様子を見ながらくつくつとピオニーは嗤う。グミしか入っていなかったのに、とジェイドは思った事だろう。
「ひぁ、あ、あっうああ!へ、へん…た、いああアア!」
「褒め言葉にしか過ぎなんぞジェイド。さて、夜はまだまだ長い。たっぷりと遊ぼうか?」
喘ぐジェイドにピオニーは不敵に嗤い、死刑宣告のような言葉を噤いだ。
食べ物を粗末にするな!
fin.
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どうやら巷でばグミプレイが流行っているようなので ^ω^
うふふいかされてないwww
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