昔話で行こう!!!
いち:赤ずきんちゃんは……???
昔々、ある小さな村に、何時も赤いずきんを被った、ごっついオッサン……、

「何か云ったかよぃ」

ゲフン、ゲフン。
可愛らしい少女がおりました。
村の人達は、少女の事を、何時も被っている可愛らしい赤いずきんから、"赤ずきんちゃん"と呼んでいました。

「てか!!!ちょっと待てよぃ!!!サッチ!!!」
「何だよ、赤ずきんちゃん(*^O^*)」
「何で、おれが赤ずきんなんだよぃ!!!シャナメルやマリーナが居ただろうが!!!(*`Д´)ノ!」
「あ、おれはナレーションね。ナ・レー・ショ・ン。文句があるなら、親父にゴー!!!」
「親父ーーーーー!!!!」

それはさておき。
そんなある日。
ごっつい赤ずきんちゃんは、お母さんから、森に住んでいるおばあさんに、マフィンとクッキー、デカイ肉に、ワイン15本、そしてオレンジジュースを3本、届ける様に云われたのでした。



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あきゅろす。
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