銀魂 3年Z組 銀八先生!!
一時校
こんにちは、僕は志村新八。銀魂高校の3年Z組に通う、ごく普通の学生です。
「しんぱち〜誰に話しかけてるアルか?」
(えっ僕声に出てた!?)
「ごめんね神楽ちゃん、なんでもないよ」
「ふーん変な奴ネ」
(どうしよう。喋れないんじゃナレーションが出来n
「チャイナァ、そいつぁもともと変な奴ですぜ。今更気づいたんですかィ?やっぱバカだぜ、こいつ。脳みその代わりに酢昆布でも詰まってるんじゃないかぃ?」
「おっ沖田さん!!?」
「そんな酢昆布、あったらわたしが遠の昔に食べてるネ!!
それより、どこから湧いて出たアルか!このサディストが!勝手に話に入ってくるんじゃないヨロシ!」
「弁解するところそこーー!?それと、沖田さんさっきの言葉何気に僕にダメージがくるんですけど...」
「悪意しか満ちてなかったヨ」
「わざとそういう風に言ったんだから当たり前だろィ」
「ヒドっ!!」
「それよりサディストなんでここにいるネ」
「確かに、今日は月曜日だから沖田さん校門チェックの当番じゃなかったですか?」
「あんなもん真面目に行く奴ほどバカなものはないでさぁ」
「だ〜れ〜がバカだって〜(怒)」
「土方さん!?」
「土方さん、いつから居たんですかィ?盗み聴きとは趣味悪いですぜィ。 ボソッ あぁ、悪趣味なのは元からか」
「おい聞こえてんぞ!それよりなんで今日風紀委員の当番サボった(怒)」
「えーと
間 (30秒位)
腹が痛かったんでさぁ、あー痛い痛い(棒読み)」
「「「嘘つけー(アル)!!!」」」
「なんでぃ疑ってんですかぃ?糞マヨラー土方の癖に。 ボソッ、シネヒジカタ」
「なんで俺だけ!!?っていうかマヨネーズカンケーねーだろ、マヨネーズ バカにすんな!それに30秒も間を空けといて、お前絶対考えてただろ!なのに演技下手くそだしよ。嘘つくんだったらもっとマシな演技位しろ」
「ほう、つまりマシな演技すれば嘘ついてサボっていいと」
「ちげぇよ「あーいい事聞いた〜」
目の前で、二人による、いざこざが繰り広げられている。思ったんだけど、この状況って...いやいや、それは無いよ!...でも...これってさ
「あの〜何気に僕ら忘れられてない?」
「あっ、いたんですかい?地味だから忘れてやした。」
「ヒドっ」
「こんなメガネと一緒にしないでほしいアル!こんなダメガネと一緒にされるくらいなら死んだ方がましネ!」
「ヒドい!!僕が一体何をしたってんだ!第一メガn「じゃあ今すぐ、死ねィ!チャイナァ」
「お前が死ね!サド!」
「おぉーい!!!最後まで言わせろ!!」
そんな僕の声も全く聞こえていないようで、目の前で喧嘩を始めた二人。
「おい総悟それより早く行くぞ、近藤さんがいなくて困ってるんだから」
「ん?近藤さんいないんですかぃ?」
「ああ、どこぞの姉貴の所に行って今いないんだ。しかもお前もいなかったしな。他の風紀委員も遅れてきて、始め俺一人だったんだぞ」
「それは、きっと皆土方さんが嫌だったんだと思いやすぜぃ」
「あ"ぁ?」
「ちょっ、ちょっと二人共また喧嘩ですか!?それより早く行かないと遅刻ですよ!!」
「は?」
土方さんは慌てて時計を見ると、時計は8:15分を指していた。
「あと5分しかねーじゃねーか!!!」
「伸ばし棒が多くて、読みにくいでさぁ土方コノヤロー」
「てんめっ、総悟。教室着いたらシめる!!」
「ほらほら、喧嘩してる場合じゃないですよ二人共!!って、居ない!!!」
僕がそんなことを言っている間に皆は学校に向かって走り出していた。
「置いて行かないでくださいよー!!」
「私はちゃんと言ったネ。『おーい、ダメガネ行くアルヨ〜』って、心の中で」
「なんでダメガネ!?それにそこは、ちゃんと声に出して言おうよ!!」
「俺も言いやしたぜ。『おーい、お茶』って」
「いや、全然関係ないでしょーが!!」
「おめーら、しゃべってる暇あったらもっと速く走れ!」
「うるせー土方。ヒジカタコロベ」
「そーご(怒)」
なんやかんやで、奇跡的にチャイム2分前になんとか教室に入れた。
あとぐぁき
ヒロイン出てこなくて、すいまっせん!!!
次回にはちゃんと出ますから…ははは
いやー、それにしてもみんな口調が変だね(笑)←何笑ってるんだ
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