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SuS
タケナル-2-*ギャグ
「ナル、しっかりしろ、ナル!!」

「ん"…タケ……?」

「ナル〜ッ…」

安堵の笑みを見せて、ただ今の状況を把握し始めるタケの脳みそ。

「う"ゎあああ"っ!!」
絶叫するタケ。

「えっ、えっ?何?!」

びっくりする私。

「ごめんっ、俺ってば、その、ナルが下敷きで…」

それだけいうとタケは凄く心配そうな顔で私の顔をのぞき込んできた。

「う、うん。え?あ、ウチ?ウチは大じょ………!!///」

タケの顔が近くにある。
凄い近くにある。普段の学校生活じゃあお目にかかれないぐらいどアップなタケの顔。が、私の顔の近くにある。

「ひゃああっ!!////」

「えっ?!ナル!!!?」

恥ずかしくて奇声を発した私に、今度はタケがびっくり。

2人の心臓はまだドキドキしてた。


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