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REQUeSt nOveL 15禁４４４Hit!!for 嘆児 様*１* 僕はその日、隣町へ行く途中に迷った森の中で、小さな洋館に泊めてもらうことになった。 洋館に住んでいたのは女主人１人とその外にメイドが３人程だった。 女主人の名はガラリア。若干21の未亡人。「男をメイドの近くに泊めるのは出来ない」というガラリアの計らいで、狭い洋館の中、なんと僕はガラリアの自室に泊まることになった。ベッドは亡くなった御主人のベッドを借りることになった。 しかし僕らはこともあろうに禁忌を犯してしまった。 始めはそんなつもりじゃなかったんだ。僕は疲れて寝てた。その筈だった。 でも、本当に気づいたら、気づいた時には、僕はガラリアの上に覆い被さって無心に腰を振っていた。 彼女が熱く官能的な吐息をはく度に、僕はさらにペースを上げ、彼女を貫きまくった。 いくら僕が腰を振っても、不思議に疲れは感じなかった。むしろ森をさまよい歩いた疲れもとれていった。 昇天に達する刹那、「 !!」 ガラリアはこの世のものとは思えないほど甘く切ない声で普段僕らが聞き慣れない言葉を発した。 翌日、僕が目覚めると、 ［next］  |