リボーン
ヴェルデの実験帳※
※BLネタ
ヴェルデ×リボーン
(獄寺×ランボ)
腐ってます。
エロいです。
女体化です。
ヴェルデは全くの妄想の産物です。
リボーンのポーカーフェイスが崩れるなんて有り得ない!
ヴェルデを勝手に妄想するな!
等思う方は見ない方が良いです。
「リ・ボーン♪」
任務から帰って来た俺は、真っ先に一番会いたく無かった人物に呼び止められた。
「ちっ」
「あっ、そんなあからさまに舌打ちしなくても〜」
白衣を着て、丸めがねを掛けたこの男はヴェルデ。
一様アルコバレーノの中の一人…
「なんの様だ」
「やぁだなぁー
用が無くては会いに来ちゃ駄目なの?
冷たいな」
ヴェルデがしゅんと肩を落して見せるが、俺は鼻で笑ってやった。
「何が用が無ければだ。また新薬を為せとか言うんだろう?
俺は嫌だ。
阿呆牛にでも飲ませろ」
そう言うとヴェルデはニッコリ微笑み、怪しげなピンクの液体を出した。
「その通り♪
いやぁーリボーンは僕のこと分かりきってるねぇ〜。
これは愛?
何時でもこの胸に飛び込んでおいで!!
僕は何時でも準備OKさぁ!!」
そう言って両手を広げるヴェルデに銃口を向ける。
「死ね」
そう言って銃弾を打ち込んだのと、ピンク色の液体が、自分の上に飛んで来るのは同時だった。
「っ!しまっ」
「君の言う通りランボ君にも試したんだけどね。
ボンゴレ10代目の嵐の守護者に連れ去られてしまったんだ。
そのせいで実験結果がちゃんと調べられなかった。
だから……ね?」
知るかーっ!
何がね?だこの変態科学者っ!!
そう叫ぼうと口を開いたが、声を出す前に目の前が真っピンクになって気を失った。
「うふふふ♪
しっかり調べさせて貰うよ?
リボ子ちゃん♪」
最後に聞こえて来た楽しそうな声に、獄寺後で締める…と八つ当たり気味なことを誓った俺だった。
一体この薬はなんなんだ。
今迄飲まされ掛けられ嗅がされた薬を思い出す。
猫耳が生えたり、語尾がでちゅになったり、小さくなったり、髪が伸びたり、惚れ薬だったり…
言ったらきりがないほど、この世界最強と謳われるヒットマンの俺がヴェルデにされてきたことが沢山あった。
これ以上どうなるってんだーっ!!
俺のポーカーフェイスをゆいつ崩す男…
それは
変態科学者ヴェルデだったの…
たの?!
なんだのって?!
女じゃあるまいし…
っ!まさか…
『リボ子ちゃん♪』
……
…………い、イヤァァァァァァァ!!
「さあ、女の子のリボーンはどんな味かなぁ?」
そう言って自分の部屋にリボーンをお姫様抱っこで連れて行くヴェルデを止める者は居なかった。
「いやぁー、ボンゴレと雨の守護者は郷帰りで日本。
雲の守護者霧の守護者は両名所在不明。
晴の守護者はヴァリアーの本館に居るし、嵐の守護者と雷の守護者はこの屋敷のどっかでお楽しみ中でしょう。
さぁて、僕らも始めまようかリボーン♪」
話し掛けると、腕の中に居るリボーンがピクッと肩を揺らした。
「気付いてたのか?」
「目を覚ましてたこと?
当然♪君は僕の愛しい実験体なんだから、気配で分かるよ」
そう言ってヴェルデはチャラリと白衣のポッケから手錠を出す。
それに気付いたリボーンは驚き、腕から逃げようと身体を動かすが、リボーンの今の身体ではヴェルデには全く敵わなかった。
「ん、おいっ!」
「だって君こうしないと暴れて実験結果がよく観察出来ないでしょ?」
そう言ってリボーンをベットに寝かし、手錠をベットの柵に掛ける。
「暴れるに決まってんだろ!
あっ、ちょっと…何処触って」
「ん〜此所だよ此所♪」
そう言って身体を捻って暴れるリボーンの何時もはまっ平らな胸を揉む。
「ひぃやぁっ!」
「ふふっ、リボーン可愛い♪」
記入者ヴェルデ
6/08
今回の実験
姓変換薬
実験体:僕のリボーン
性別:男
年齢:17
結果
感度良好♪
じゃなくて、女体化までに掛かった時間訳一分.
特に性別以外変わったことは無し.
声がアルトからソプラノへ.
胸はCカップで程よい大きさ.
髪に変化無し.
体格が丸みをおびる.下のモノが無くなる.
備考
感度が良くなった.女性フェロモンにより、艶が良くなった.
美味しかった♪
リ「最後の方はただの感想じゃねぇか!」
ヴェ「えー
こう言うのも書いとくものなんだよ?」
リ「ふざけるなっ!
お前なんか殺してやるっ!!
絶対殺す!」
ヴェ「そんなこと言って、リボーンも気持ち良かったでしょ?
何時もとはまた違ってよく啼いてたもん♪」
リ「死ねぇぇ!」
ヴェ「いやん、リボーンの愛は激しいぃ♪」
ラ「ちょっとヴェルデさんっ!
なんてことしてくれたんですか!!
俺、あんたのせいで、うう〜」
獄「おい待てよ阿呆牛っ!」
ラ「ぐぴゃっ!」
ヴェ「ああ、獄寺さん。どうでした僕の薬は?」
獄「ああ!
大成功だったぜ!
こいつの胸軽くDカップ超えててよ!」
ラ「な、な、なんてことをっ!」
ヴェ「おや?
おかしいですね。
人によって大きさが変わるんですかね?」
獄「は?
お前も誰かに試したのか?」
ヴェ「ええ、リボーンに」
獄「なっ?!
リボーンさんにそんなこと…出来たのか?」
ヴェ「んふふ♪
リボーンは昔から僕の実験体ですよ?
にしてもリボーンはCカップだったと言うのに…」
ラ「えっ?!
リボーンが俺より小さかったの」
ブチッ!
リ「オメェ等……
全員此所で地獄に送るっ!!」
ラ「うわっ!
リボーンが切れた!」
ヴェ「今ブチッて音がしましたねぇー
リボーンたらベター
でもそこが好きっ♪」
獄「ヴェルデ!リボーンさんを煽るなっ」
リ「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ラ・獄「ギャァァァァァァァァ!!!」
ヴェ「あっははは♪」
ツナたちがボンゴレアジトに戻って来た時、雄大なお屋敷は跡形も無く消え去り、ただ屋敷が在ったであろう中心でリボーンが高笑いして居ると言う恐ろしい惨状が広がっていた。
ツ「な、何があったの?」
山「なあなあこのアフロ頭の奴ってランボじゃね?」
ツ「ランボーっ?!」
ヴェ「ふう、本当に可愛いんだからリボーン」
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