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リボーン
獄寺脳内興奮状態@弾目※腐


※腐向けBL

獄寺氏が変態ムッツリ

ツナが天然

山本は傍観






昼休み
2ーAでツナたち3人は何時ものように昼食を取っていた。



山「おっ!ツナ今日はお昼コンビニで買ったのな」

ツナが出して来たコンビニのビニール袋を指指して山本が珍しいのなと言うと、ツナは憂鬱そうに溜め息を着いた。

ツ「はぁ〜
元々はちゃんと母さんの弁当があったんだけど、今朝リボーンとランボの乱闘に巻き込まれて跡形も無く消えたんだよ…ついでに俺の朝食も」

山「あはは!
朝から元気だなチビたちは!!」

ツ「元気にも程があるよ。
朝からロケットランチャーと、手榴弾の戦いってどんだけだよ!」

獄「くそ牛め!
10代目の弁当になんてことを!!
果たすっ!!」

ツ「ああ!
獄寺くん落ち着いて、ダイナマイトしまって」

獄「はっ、失礼しました10代目!」

山「あはは!
獄寺も元気な〜」

獄「うるせぇ野球馬鹿っ!」

ツ「でもたまにはコンビニで買って来るのもいいね。
ほら、ピザパンとかメロンパンとか家じゃ作れないでしょ?
久しぶりだよこんなお昼」

ニッコリ微笑んでメロンパンを取り出すツナ。


山「おっ!
いいなピザパン!
俺はやっぱり焼きそばパンだけどな!」

そう言いながら山本も弁当を開けて箸を入れた。

ツ「焼きそばパンもいいよね、獄寺くんは何パンが好き?」

ツナはメロンパンをパクリと一口食べて獄寺に聞く。

獄「…………」

だが返答が無く、何処かツナを見つめて固まっている獄寺。

ツ「ふ?獄寺くん?」

ツナはメロンパンを咥えて頭を傾げた。


獄「あっ!?
えっと、はい、そうですね〜あー10代っ、……クロワッサンですかね?」

自分に話しが振られていると気付いた獄寺は慌てて答えた。


ツナはそんな獄寺を不思議そうにに見上げる。

山本は笑いながら、やっぱ獄寺もチビたちに負けね〜ぐらい元気だなと笑った。

ツ「???」

ツナは獄寺と山本を交互に見てやっぱり首を傾げた。


獄(10代目っ!
なんて可愛いらしいんだ!!
もうテロですよ!
貴方はテロリストです!!
大きなメロンパンをあの可愛らしいお口でハムハムと…
はあはあ、これが灼〇のシャナにあったメロンパン食べる姿萌えかっ!
凄い威力です10代目っ!
好きなパン?
貴方が関わったものならなんでも!!
10代目パンなんて…ギャァァァヤベェ鼻血出そう。
ああ!!
その姿で見上げられると思わず押し倒し…)

獄寺脳内興奮状態。


ツ「ね、ねえ山本。
獄寺くんの様子おかしくない?
なんかはあはあ言ってるしお弁当も一口も食べてない」

山「ん〜?
獄寺は直ぐ表に感情出すからな〜
まあ、俺等にオカズにされないよう気をつけろよツナ〜
(既に獄寺はしてそうだけどな)」

ツ「どを言う意味〜?!」





すいませんでしたっ!

獄寺がかなり脳内で悶えている話しでした。実は山本もちょっと興奮してたり。
なんとなくそれに気付く10代目ですが…
この様子じゃ襲われそうですね。


第二弾に続きます。



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