成り代わりRank☆
転生したら○○だった。
ヒロイン絶対総愛
*転生・憑依夢Rank*
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俺の決めたことB
「やー、諸君おはよう!」
「おっそーい!!!」
マジで遅いな…もしかして毎日これなんだよな、辛いな‥ん?待てよ、遅れて来るなら定時に来なくても良いんだよなぁ…睡眠時間増える!!
「…そうあわてんなよ、まだスタートは言ってないだろ」
あ、また意識飛んでたな…
「やっと俺を認めてくれたかな?…なんだかやっとお前らを好きになれそうだ…じゃ、始めるぞ!!・・よーい、スタート!!!」
-シュッシュッシュッ-
(みんなうまく隠れたな…)
「いざ、尋常にしょう〜〜ぶ!!」
・・・あいつは…
取りあえずサクラに声かけるか…
「くっそ!くっそ!腹が減っても戦はできるぞ!!」
…そういや俺、めしくったな..
『…サクラ』
「サ、サスケ君!!どうしたの!////」
『お前、この試験の意味…知ってるか?』
「意味…?鈴をとるのよね??」
『あぁ、じゃあ何で俺たち3人に対して鈴が2つだと思う?』
「…2人までしか合格出来ないから?」
『ハァ…カカシが言ってたこと思い出せ』
「カカシ先生?」
『カカシは卒業生27人中下忍に認められるのは9人といった脱落者66%の超難関だと…』
「…それが?」
『解らないか…、下忍は普通スリーマンセルで行動する、現にイルカが"今後はスリーマンセルの班を作り、各班ごとに先生がつき、その先生の指導の元任務をこなしていぐと言っていた…』
「え?…じゃあ」
『あぁ、例え2人だけ鈴をとれたとしても間違いなく合格にはならないだろうな…』
「じ、じゃあどうすれば…」
『まだわかんないか?スリーマンセルやマンセルを組むときに一番大切でなことだ、…何故カカシが"わざわざ"俺たちを引き離すような言い方をしたのか…』
「・・・チームワークなの?」
『ようやく気付いたか…』
「で、でもどうすれば…」
『今から俺がカカシを引きつける、その間に…罠に引っかかったナルトを助けて救助に来てくれ、作戦はー…』
その後、サスケの作戦でカカシから鈴を取ることに成功し、見事正式な下忍になったのであった…
俺は決めたんだ…原作通りになんて進めてやんない、自分が後悔しないように生きるって!!
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