メイン 兄さんが決めたこと 《少し飛びます、原作と少し違うかも…》 「サスケか…」 『兄さん…俺、全部知ってるから』 「!?」 『俺のことは気にしないで?』 「サスケ…」 『兄さんは兄さんの守りたいモノを守って?』 「…サスケ、解った何故知ってるかは聞かないでおこう…俺はもう行く」 『兄さん、いってらっしゃい』 「!?…あぁ、行ってくる」 《補足、サスケは見事ブラコンに育ちました》 その一年後… 《時間軸ちがうかも》 「お色気の術!」 -ボフンッ- -プシャーァ- ナルト、やりすぎ… でめもうそんな時期か、あれだけは何としても回避しなくては 「全員並べ、変化の術をやってみろ!まずはサスケ、お前からだ」 /えーめんどくせー/ /またナルトのせいかよ…/ /キャー、サスケ君からよ!/ あ゛ー、うるさいなぁ 『…変化の術』 -ボフンッ- /さっすがサスケ君!やっぱり完璧ね!!ナルトとは大違い/ 「むっきーッ!サスケには負けねーってばよ…変化の術!」 -ボフンッ- へなへな〜 /クスクス、やっぱりねぇ/ /仕方ないわよ、"あの゙ナルトだもん/ 『…お前らうるせーぞ』 無理、我慢できん 「キャー、怒ったサスケ君も格好いい!」 サクラか…やっぱ、この時のサクラはアホだな… 『はぁ…』 「むっきーッ!!」 ナルトはまだ怒ってるし… 『はぁー…』 《悩みの種が尽きないサスケ君でした》 [次へ#] |