「……そんな…、もぅ…何もかもめちゃくちゃじゃない…。」
「…湖崎さん。あなたはこの合宿中ずっとみんなを騙し続けていた。だけどね、みんなはそう簡単に騙されるほど馬鹿じゃないの。」
「えっ…」
「まぁ、最初に騙されて時間が経たないとわからない馬鹿はいるけどね。ねっ？」
「……」
よし、俺がみんなが思っていることを代わりに言おうじゃねぇか！
鈴花こえぇええ！！
「……要？何か思った？」
『何にも思っちゃいません！』
やべぇ
死ぬかと思ったぜ←
まぁ、鈴花が言っている奴は絶対に立海の一部だな！
………………あり？
鈴花は時間が経たないとって言ってたよな…
まさか！！
『まさか！お前ら途中から湖崎の味方じゃなかったってことか！？』
「ええ、そうです。」
「勿論だ。」
「そうッスよ！」
『いつからだよ！？』
そう聞くと少しためらった。
2､3秒おいて真田が口を開いた。
「…俺達が気が付いたのは、丸井が気が付いて、その後に真実を言われたからだ。」
『はぁ！？あの丸いが！』
「丸い言うな！！」
『まあ、丸井。お前どうして気が付いたんだよ！？』
「……」
「ほら、丸井。そこの低脳は悟るっていう能力がないから話してあげなよ。」
「う、うん！わかったよ！幸村君！」
『幸村！低脳ってなんだよ！俺は低脳じゃねぇ！！』
「えっ？低脳だよね＾＾」
『そうですねぇぇえ！！』
こうして丸井は幸村の脅しによって話し始め「脅しってなんのこと？＾＾」お願いですぅぅう！！
まぁ、話し始めた。
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