〜渚side〜
「姫奈！？」
本日二回目の叫びやがった湖崎は見事に泣いていた！
んで立海やら氷帝やら青学やら410やら…
えっ、なんで最後が数字かだって？
四天宝寺とか面倒じゃん！←
あっ、ちなみにさっきの声は真田おじいちゃん←
「う…ﾋｯｸ、渚ちゃんが｢あんたなんて邪魔なだけだよ｣って…殴って…ｳｯ…きてぇ。」
『Why！？何言ってんの！？』
「姉妹そろって姫奈先輩をイジメたのかよ！？」
「渚…本当なのか？」
なんか氷帝が動揺してるし…
アホ部のバカヤロー！←
『違っ。』
「姉妹そろって最低やな。」
『し…白石く……っ。』
「お前…許さねぇ。」
いきなり海藻ワカメが殴ってきた。
クソッ絶賛増殖中の海藻のくせに←
「渚！？」
「嘘をつくんじゃねぇ！！」
『………』
なんで、こんなことに…
なんで疑われなきゃいけないのさ…
この時、うちの頭の中にある名言が過ぎった！
『ワカメェ！何をするぅ！ふざけんなぁぁあ！』
「デス〇ート！？てかワカメじゃねぇ！！」
アーハッハッハ！
俺は新世界の神になa「何夢を見てるの？無理に決まってるよ(黒笑」不二さん、すみませぇぇえん！
まぁ、ともかく。
『うちはキラじゃない、信じてくれよぉ！！』
「夜〇月！？」！
アハハ！！！ニコ厨なめんな！！←
って、氷帝のみんな！！
うちを呆れた目で見るな！！←
「…渚。そろそろ黙れ！！厨二病患者が！！」
「煩い！見た目男子ヤロー！」
「はっ！空気が読めないくせに！！」
「黙れ！バーカバーカ！！」
「オイ！止めないか！」
「『黙れ、ゴキブリ卵！！』」
「(泣。」
全「(低レベルすぎる。)」
要の馬鹿ヤロー！！
全国の厨二病患者に謝れっての！！
「……先輩、そろそろ戻りましょうよ。」
「……そうだな。行くぞ姫奈。」
「…うん。」
なんで全員呆れた顔なんだー！
痛い！視線が痛い！！←
まぁ、みんな出ていった。
…あれ？なんで氷帝は残ってんの？
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