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『あ…おいは?
どれがぃぃと思う?』
蒼は一瞬きょとんとした後、満面の笑みを浮かべた。
「俺的には、こっちのピンクか紫が好き。
蜜香、足、白くて綺麗だからね。」
そぉ言って、私の右足を手に取った。
――ビクンッ
私の体が大きく反応したにも関わらず、全く気にせずに履いていた靴を脱がせてくる。
くすぐったいような…変な感じ。
顔を俯かせて髪で隠そうとしたけど、真っ赤になっているのはバレバレなんだろう。
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