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哲にぃと光を挟んで会話を弾ましている慎太郎クン。


その横で居心地悪そうにふてくされた圭吾クン。


後ろを着いて行く私と蒼。



こんな大人数でわいわいと登校するのは初めて。

光も無理して私に合わせてくれたりしたから、こんなの小学校以来だと思う。



前までは耐えられなかったけど、今日からは…



自分らしさを出せるように。




蒼や光、夏樹クンからもらった勇気を無駄にしないようにしなくちゃ。




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あきゅろす。
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