[
通常モード]
[
URL送信]
3
「光も蜜香も可愛いんだからさ、変な男に気を付けろよ?
ちゃんと彼氏が出来たら、俺に紹介すること!」
まるで父親じゃん…
心の中で突っ込みを入れるけど、光は気にせずに"はぁい!"と元気に返事を返した。
『本当、2人は仲良いよね。』
羨ましいを通り越して、私は怖いや。
いつか禁断の恋を犯してしまいそうだもん。
「蜜香、妬いてんでしょ?
兄貴はあげないからね〜」
いや、もぉ遅いのかも…
.
◇back*
◇next#
3/19ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!