連鎖遊戯 押し込まれる肉棒 「どう?気持ちいい?」 裕也くんがお尻の中の指先を動かす。かなり速く小刻みに。 「ふぁっ…あっ…!」 全身に鳥肌が立つのがわかる。 「すげぇ、初めてで感じまくってるよ」 裕也くんはおもしろがって指を出したり入れたりしてる。それが異常に気持ちいいんだ。 「うぁ…んぁっ…!」 「貴大、けっこうやらしいんだね」 そんな事を言われたのも初めてだ。お尻の穴が痛いような痒いような…洩らしてしまいそうな感覚になれば、誰だっておかしな声くらい出るに決まってる。 「指二本イケそうだよね」 「んんっ!」 穴がグイッと拡げられ、指がもう一本入ってきた。 「んぎっ…!」 チクチクと痛みが走った。 「さすがにちょっときつい?」 そんな風に気遣うような事を言いながらも、指は確実に入ってきた。 「すげぇ、全然イケるし」 さっきと同じように出し入れが始まった。 「もしかしていつもココに何か突っ込んでオナッてんじゃないの?」 同い年の子とは思えないようなえっちなセリフだった。 「そ、そんな事…してない…!」 してないのは本当。でも初めてとはいえ気持ちいいと思ってるのも本当。 「貴大、お前もおしゃぶりに挑戦しようか」 お兄さんがガクガクになってる僕の上半身を持ち上げる。手をついて四つ這いになると、顔のすぐ前にデッカいチンチンがあった。毛がいっぱい生えてて、赤黒くて…決して清潔そうには見えない大人のチンチンだった。先っちょを唇に押し当てられ、必死に顔を背けて抵抗した。うぇ〜、変な臭いがする…。 「ほら、口開けて。自分だって裕也にしゃぶってもらったろ?」 それは裕也くんが勝手に…。その時、お尻に入ってる指が急速に動いた。 「あぁん…!」 思わず声を出した瞬間、口の中にズボッてチンチンを押し込まれた。 「んぐっ…!」 熱くてデッカくて生臭い肉の塊が僕の口の中に…。その現実を認めたくなかった。大人のチンチンをくわえてるなんて…。 「んっ…んっ…!」 お兄さんが腰を動かしてチンチンを出し入れする。お尻の指もそれに合わせて相変わらず動き続けていた。 「三人でいやらしい事するのってたまんないだろ?」 僕だけがいたぶられてるだけじゃないか…。 「こんなんされて勃たせてるし」 裕也くんのもう片方の手が僕のチンチンを掴んだ。 「んぐぅっ…!」 それだけで僕は射精してしまった。 「わ、イッちゃった」 裕也くんの手だけじゃなく、シーツまで汚してしまった。 「何回でもイッちゃうんだね」 完全に裕也くんをおもしろがらせてしまったみたいだ。 「貴大、歯ぁ当てないようにして」 言われた通り、注意しながらくわえる。のどちんこの辺りまで突っ込まれると、さすがにウェッて吐きそうになったけど、変な臭いにはもう慣れた。 「舌絡ませて」 注文が多い。そう思いながらも従う僕…。何してんだよ…おしっこが出る所なんか舐めちゃって…。 「だいぶ緩くなってきた」 そうだ、お尻に入ってる指が僕から理性を奪ってるんだ。理性だけじゃない。拒否する意思までも失わせてる。 「ね、もう入れても平気かな」 「どうかな」 な、何…?今度は何をするの…?入れるって…まさか…。 「ちょ、兄ちゃん下がっててよ」 裕也くんは『兄ちゃん』なんて呼んでるんだ。僕より付き合いが長いんだし、何よりえっちな事を楽しむって意味で気が合うみたいだから親しくて当然か。お兄さんが腰を引き、ようやく口からチンチンが出ていった。 「貴大、今度は俺のしゃぶって♪」 え…?今、お兄さんがいた場所に裕也くんがいた。腰を突き出し、チンチンを見せつけるように僕の顔に押し付けてきた。すごいや…まるで大人のチンチンと変わらない。でもお兄さんのよりは小さいし、全体にピンク色できれいな感じがした。毛も柔らかそうなのがふわふわ生えてるだけで、汚らしくは見えない。 [*前へ][次へ#] |